
「夢の注文住宅建築日記」へお寄り頂きありがとうございます!
当ブログは注文住宅を建てるにあたり、知り得た情報と知識を発信し、
マイホーム計画中や建築中の方は勿論、マイホーム関連にご興味のある方々と
繋がれたらいいなと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
今回の記事は、新居用に購入した
東芝社BRレコーダーの『DBR-M3009』を、
3TBから11TBに容量をUPさせて運用しようと思い立ち
今回の作業に至りました。
ざっくり、作業内容としては、
内蔵HDDが8TBまでしか認識されないので、
元々内蔵されてる3TBを、8TBと交換し、
取り外した3TBを外付けHDDとして再利用し、
合計11TBにして運用します!!
コンテンツ
今回の作業で用意したもの
- DBR-M3008本体
- 8TBのHDD(WesternDigital:WD80EFAX)
- 外付HDDケース(エレコム:LGB-EKU3)
- プラスドライバー
作業工程
それでは実際に作業した手順を追って行きましょう!
step
1本体カバーの取り外し
①本体横のビスを取り外す(計2つ)
②本体背後のビスを取り外す(計4つ)
③本体カーバーを後ろ側へスライドさせながらカバーを外す
step
2内部HDDの取り外し
①HDDを留めている4つのネジを外す
②本体の基盤から生えているコネクタとHDDに装着されている変換基盤を外す
③HDDとブラケットを留めている4つのネジを取り外す
④ブラケットを外しHDDに付いている『変換基盤』を
取り外し8TBのHDDへ装着する
step
3組み直し
今までの逆の手順で組み直して作業は完了です
step
4初期設定のやり直し
リモコンの『スタートメニュー』→『設定』→『はじめての設定』
そうすると『DBR-M4008』として認識され、
録画時間が内蔵HDDだけで、739時間確保されました!!
まとめ
如何でしたでしょうか?
私の場合ですが、7chある録画chのうち、
1~4を、日テレ・テレ朝・TBS・フジを内蔵HDDで、
5~6を、テレ東・WOWOWを外付HDDで
タイムシフトマシーン設定してます。
※7chは通常録画用に使用
上記6chは18日分をいつでも観ることができますので、
「見逃す」という心配がまったくありません!!
これからHDDレコーダーやBRレコーダーを検討されている方
是非参考にして頂ければ幸いです。
最後まで読んで頂きましてありがとうござした!
それではまたお立ち寄り頂ければ幸いです!!
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