
2018年の訪台日本人客数は過去最高の197万人と、ここ数年人気の台湾!
国土は九州とほぼ同じくらいの広さで、食べ物も美味しく、親日家が多いことでも有名ですよね。
そんな台湾へ、旅行に行かれる方に是非利用してもらいたいのが、
入国カードを事前にオンライン申請です!!
事前に申請をしておけば、機内の小さなテーブルで記入するあの煩わしさから開放されます!
今まで記入していた時間を、睡眠や渡航先の予習などの時間に充て、体力温存といきましょう。
コンテンツ
オンライン申請方法
step
1オンライン入国カード申請用サイトへ
下記URLより
step
2必要事項の記入①
・English Family Name:姓
・English Given Name:名
・Chinese Name:空欄でOK
・Date of Birth:誕生日
・Gender:性別(Male男性、Female女性)
記入後、[NEXT]をクリック!
step
3必要事項の記入②
・Nationality:国籍(JAPANを選びましょう)
・Passport No:ご自分のパスポート番号を記入
・Visa Type:ここでは90日以内の観光であれば、(Visa-Exempt)を選択
・Entry Permit/Visa No:空欄でOK
記入後、[NEXT]をクリック!
step
4必要事項の記入③
・Flight/Vessel No:フライト番号
・Expect Arrival Date:入国日
・Purpose of Visit:入国目的(観光/Sightseeing)を選択
・Occupation:職業(職員/CLERK/EMPLOYEE/STAFF)
会社員(OLやサラリーマン)やパートはSTAFFの選択でOK
記入後、[NEXT]をクリック!
step
5必要事項の記入④
・Home Address:居住国(JAPANを選択)
Optional欄は空欄でOK
・Hotel Nameを選択し、住所とホテル名を記入
記入後、[NEXT]をクリック!
step
6必要事項の記入⑤
・Cell Phone NumberとEmail Addressは空欄でOK
・Verification Code:表示されている四桁の数字を記入
記入内容を再度確認してOKであれば、[CONFIRM]をクリック!
step
7登録完了の確認
スマホからの場合は[OK]をタップ
「Your Application is Accepted」が表示されている画面が出ていれば登録完了です。
尚、右下の「Export File(.xls)」をクリックすると、今回申請した内容をExcelファイルにエクスポートすることができます。
次回、台湾に行く際にはオンライン申請フォームの「Import」ボタンをクリックして、
このExcelファイルを読み込ませれば、入力する手間を省くことができます。
入国審査時の対応は?
最近では、オンライン申請の有無を審査官が確認できるので、入国カードに関して質問されることはありませんが、
もし質問されたら、下記のように回答すればOKです。


何日前までに申請しておく必要があるのか?
当日にオンライン申請をしても、審査官がシステムに問い合わせるまでに申請が完了していれば問題そうですが、
余裕をもって、前日までには申請を済ませておくのが良いでしょう。
如何でしたか?
その他にも、1年間に3回以上台湾へ渡航される方は、「常客証」もあります。
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台湾には入国手続きに関する申請書をオンラインで済ませるサービスが充実していますので、
うまく活用すれば、記入する時間や待ち時間をなくして、余計なストレスを貯めずに、
台湾旅行を満喫しましょう!!
最後まで読んで頂きましてありがとうござした!
それではまたお立ち寄り頂ければ幸いです!!
【お時間あればこちらにもどうぞ】
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